【更新】フェレットや小鳥のリュープリン治療について

こんにちは、看護師の黒澤です。

先日、小鳥さんやフェレットさんが該当するリュープリン治療についてお知らせいたしました。
ご対応いただいた飼い主様、動物さんたち、ありがとうございました。

本日、ようやくリュープリンのお薬が入荷いたしました。
今まで通りの治療がやっとできることとなります…！
お待たせいたしまして申し訳ありません。

メーカーの生産状況、販売元の状況ではまだまだ不安定な状態が続くと予測されます。
申し訳ありませんが、状況によってご対応いただければ幸いです。
状況が変わりましたら、ブログにて再度掲載いたします。

詳しくはコメント、または電話にてお問い合わせください。
（コメントは返信が遅れる可能性があります）


暑い日が続きますが、体調に気を付けて元気に乗り切りましょう！

＼ウトウト…／

フェレットや小鳥のリュープリン治療について

獣医師の長尾です。
フェレットの副腎疾患や小鳥の発情抑制に投与させていただいている注射薬のリュープリンは、メーカーによる製造停止により国内では現在入手ができない状況にあります。
前立腺がんなどに使用される人薬であり、人の方でも不足している現状です。
そのため当面、リュープリン注射による治療が行えません。
(在庫がある際や、取り寄せができた場合は接種可能な時もありますので、随時お問い合わせいただければと思います。)

今後の治療方針は、別の治療薬や手術を含めて診察の際にご相談させて頂ければと思います。

飼い主様にはご迷惑をお掛け致しますがご理解いただければと思います。