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サンプルフード(Kanazawa)

こんにちは!

先週からなかなかタイミングが合わなくて
可愛い患者様の記事を載せられていないのが
残念です…

という訳で、今日も診察以外の
ミニ情報についてです

P1000393.jpg

ミニペットクリニックの待合室にある棚の、
下の部分にご注目ください!

P1000390.jpg

サンプルフード&パンフレットコーナーになっています

ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、チンチラ、デグーなどなど
様々な動物の専用フードが置いてあるんですよ

ウサギやフェレットでは、成長段階に合わせたフードや
品種ごとのフードなんていうものもご用意しています

良さそうだから買ってみたけれど、
味がうちの子の好みじゃなかった…!
なんてことになったら勿体無いですので、

気になるものがありましたら、
お持ち帰り自由ですので是非サンプルで
お試しになってください


P1000395.jpg

受付にも一番人気のウサギ用フード、
コンフィデンスのサンプルを置いています


ちなみにフードを選ぶにあたって…

ウサギやデグー、モルモット、チンチラなど草食動物では
祖繊維の割合が多いこと、

反対に、消化管の短いフェレットでは
繊維が多すぎず、
消化しやすい良質のタンパク質が含まれていること、

ハムスターやリス、フクロモモンガ、ハリネズミなどの雑食の動物では
それぞれに特徴はありますが
まず、単純なところだと脂肪が多すぎないこと

などがポイントになります

こういったフードがメインではない動物も多いですが、
健康の助けとして
良質のごはんを選んであげてくださいね


それから、もし病気以外でフードを変更するときには
おなかがびっくりしないように、
元のごはんと少しずつ混ぜながら
変えていくのがおすすめですよ~
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換毛期(Kanazawa)

こんにちは

ずいぶん暖かい日も増えてきて…
季節の変わり目ですね

この時期は、ウサギさんにとっては
「換毛期」にあたります。

冬毛から夏毛に生え変わる時期で、
いつも以上に抜け毛が多くなります

P1000324.jpg

診察台の上も…毛だらけ!
うさぎさんの綺麗なふわふわな毛が~

この時期特に気をつけなくてはいけないのが、「毛球症」。
毛づくろいによって抜け毛を飲み込んでしまい、
おなかに毛玉が溜まってしまう病気です。

ウサギさんは猫ちゃんのように
毛玉をうまく吐き出すことができないので、
飲み込んだものはおなかに溜まってしまうんです

うんちと一緒に出てくることもありますが、
毛でつながったうんちが見られたら
それはもう要注意のサイン

溜まった毛玉は胃腸の動きを低下させたり、
完全に詰まってごはんを通さなくしてしまうこともあります。

毛玉を溶かしたり、流れやすくする
サプリメントなどをお使いの方も多いと思いますが…

一番の予防法はブラッシング!
飲み込んでしまう前に抜け毛を取り除いてあげることです

P1000319.jpg

このようなコームを使ってブラッシングしてあげるのは
もちろん効果的!
(金属製よりも、肌に優しいゴム製や毛製がお勧めです)

P1000338.jpg
モデル:石塚さん&ミニお

でも、コームが嫌いで、
見ただけで逃げてしまうウサギさんが多いんです…
なので無理に器具を使わず、
手で撫でてあげるだけでも、効果があるんですよ

P1000340.jpg

抱っこは嫌いでもなでられるのは好きなウサギさん、
結構多いですよね

可愛いわが子とのコミュニケーションにもなるので、
おすすめです

ちなみに、エアコンを使っている室内飼いのウサギさんは
季節に関わらず毛がたくさん抜けることもありますので、

普段からブラッシングを習慣にできると良いと思います

ウサギのミリオンちゃん(Kanazawa)

こんにちは

今日は、ウサギのミリオンちゃんのご紹介です

ミリオンちゃんはもうすぐ2才の女の子。

P1000321.jpg

今日は、足から出血してしまったということでいらっしゃいました

ミリオンちゃんは以前よりソアホック(足底潰瘍)があり、
今朝遊んでいる時にそこから出血してしまったようです

傷自体は小さく、血も止まっていましたが
ソアホックは一度出来てしまうと
すっかり治すのは難しいもの。

DSCF8060.jpg

傷を洗って、
傷があるうちは感染・出血予防のお薬を飲むこと、
そして床材を色々と工夫してみていただくよう
お願いしました

案としてはやわらかいマットレス、
カーペット、コルクボード、
牧草などの敷材をふっかふかになるまで敷く…
等があるのですが、

足の裏を清潔に保つことも大切ですし
何が合っているかは個々で違ってきます。

ウサギさん&飼い主さん&獣医師泣かせのこの病気…
じっくりと経過を追っていきましょう

予防としては
・やわらかい床材を使う
・適度な運動をさせる
・体重を増やしすぎない

ということが基本ですので、
是非気をつけてみてくださいね

(気をつけていてもなりやすい病気ではあるのですが…)

それと、意外と大切なのが
トイレの素材、です!
トイレにちょこんと座っているのが好きなウサギさん、
結構いらっしゃいませんか?

よくいる場所の材質は非常に重要なので
チェックしてみましょう

さて、診察中は緊張で震え気味だったミリオンちゃんですが、
最後にキャリーからひょこっとお顔を出して
最高に可愛いサービスショットを撮らせてくれました

P1000322.jpg

ありがとうございました



ウサギのモコちゃん(Kanazawa)

こんにちは!

最近寒暖の差が激しいですね~

動物さんも、飼い主さんも体調崩されないよう
お気をつけください

今日は、ウサギのモコちゃんのご紹介です

P1000294.jpg
緊張したお顔ですね
カメラ怖かったかな?ごめんね

モコちゃんは2才の女の子
3月の初めごろ、食欲や元気が無くなってしまったということで
いらっしゃいました。

レントゲンなどから胃腸の動きが低下していることがわかり
飲み薬で治療を始めましたがすぐには良くならず…

お家での強制給餌と、
連日の通院での点滴を頑張ってもらっていました

すると徐々に回復してくれ、
今日のお話では食欲はほぼ100%まで戻ったとのこと

一安心です

お水を飲む量がまだ少なめということで
今日はまた点滴をしました

P1000292.jpg

やんちゃなモコちゃん、いやいやしながらも
頑張ってくれましたよ~

嫌がる元気があることもなんだか嬉しいです

こういった食滞の症状が見られた場合
程度によって、入院をお勧めします

入院では24時間の点滴や温度管理、
頻繁な強制給餌、確実な投薬などが可能なので、
治療効果が出やすいからです。

しかし馴れない場所でのお泊り…ということで
ウサギさんの性格によっては
ストレスが大きくなってしまうこともあります。

モコちゃんの場合は
頻繁な通院での点滴と
お家での強制給餌をしっかり行っていただいたおかげで
通院で回復することが出来ました

P1000295.jpg

点滴が終わって晴れやかな表情のモコちゃん

このまま食欲とお水の量が完全に回復してくれますように

デグーのショコラちゃん(Kanazawa)

こんにちは

ずいぶん暖かくてびっくりですね!
洗濯物がよく乾いて助かりました

ミニペットクリニックには乾燥機が無いんです・・・

さて、今日はデグーのショコラちゃんのご紹介です


ショコラちゃんは5ヶ月齢の女の子

今日は起きたときに、目に白い膜が張ることがある
ということでいらっしゃいました。

目の検査の結果、今回特に異常が見つからなかったため
正常の眼脂であると考えられたので
今日は治療は無しです

よかったよかった

P1000275.jpg
目の検査で少しお顔が濡れてしまっていますが・・・
可愛い

あまりの可愛さに撮影をお願いしたところ、

快くご了承を戴いた上に
いつもは健康のために控えている
貴重なおやつまで使ってシャッターチャンスをくださいました!!

ありがとうございます

P1000278.jpg

おやつだおやつだ

おうちでお留守番をしている、
同居デグーさんのロンジェちゃんには内緒ですね

P1000279.jpg


ウサギのチーコちゃん(Kanazawa)

こんにちは

なんだか最近暖かい日も出てきて、嬉しい限りです

さて、今日は以前少しだけご紹介した
ウサギのチーコちゃんについて
書かせていただきたいと思います

DSCF7962.jpg

チーコちゃんは見た目は美少女ですが、
実は7歳8ヶ月のご高齢さん!

初めて病院にいらっしゃったとき
右腕に腫瘍性を疑うしこり、
そして子宮疾患から来ると思われる
乳腺の腫れがありました。

見にくいですが、
超音波検査で子宮が拡張していることが確認できます。

DSCF7994.jpg

これらに対して確実な診断、
そして根本的な治療を、となると
やはり麻酔をかけての外科手術になるのですが…

ご高齢ということもあり、
行うかどうかは難しい判断になります

チーコちゃんは幸い血液の検査上大きな問題も無く
お元気や食欲もあるということで、
ご相談の上手術を行うこととなりました

手術では腕のしこりと子宮・卵巣を同時に切除しました。
別々に行うよりは短く済むとはいえ、
手術時間はそれなりに長くなりましたが
麻酔も終始安定していて、
チーコちゃん、すばらしい頑張りです

麻酔から醒めた後は、カラーを鬱陶しがりながらも
翌日ごろから牧草をもりもり食べてくれるようになり
経過は非常に良好でした

以下、傷口の写真などがありますので
苦手な方はご注意ください

↓↓



↓↓



↓↓

抜糸に来てくれたチーコちゃん
腕の傷も…

DSCF7968.jpg

おなかの傷も、しっかりくっついています

DSCF7970.jpg

皮膚の癒合も歳をとると遅くはなってくるのですが…
(人間もそうですね)
優秀なチーコちゃんです。

ちなみに、ウサギさんの子宮は
すごーーーく単純に描くと

子宮

こんな感じでおなかの中に入っています。
二股に分かれていて、かなり立派な臓器なので
一度にたくさんの子供を産めるんですね。

さらにチーコちゃんの子宮は少し腫れていたため、
大物でした

切除したしこりと子宮を検査センターに出すと、
「毛芽腫」と「子宮内膜過形成」と診断されました。

どちらもウサギさんに非常に多いもので、
且つ悪性のものではありません。

つまり、取ってしまえば同じところでの再発や
転移の心配はほとんど無いということです。

本当に、よかった

DSCF7973.jpg

カラーも取れて、すっきりです。
おつかれさま


このように、ご高齢でも手術を乗り切ってくれる子は
増えてきています。

歳だから…という理由だけで
病気の治療を諦めている方がもしいるのであれば、
チーコちゃんの頑張りを見て
もう一度考え直していただければと思います。

ただし、やはりリスクがあることは確かですし、
その子その子の状態、
飼い主様の考え方というものもありますので、

十分な検査やお話し合いをした上で
一番良い方法を考えていきましょう
プロフィール

ミニペットクリニック

Author:ミニペットクリニック
埼玉県川口市にあるエキゾチックアニマル専門の動物病院“ピジョンミニペットクリニック”と申します。
日々の出来事や病院の情報、豆知識など、病院スタッフが綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします☆

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